原因と対策付きで失敗なし!トイレのしつけ完全ガイド

好奇心旺盛で活発なフェレットは、色々な所に潜り込んで遊ぶのが大好き!ですが、部屋の中で遊ばせる度に思わぬ場所で粗相をされてしまっては困りものです。

フェレットと一緒に快適で楽しい生活を送るためにも、トイレのしつけは欠かせません。 今回はフェレットの基本的なトイレのしつけ方法から、失敗パターン、それについての対策を一挙にご紹介!これを読めば、フェレットのトイレのしつけはバッチリです。

これからフェレットをお迎えする予定の人はもちろん、トイレのしつけがうまくいかず悩んでいる飼い主さんもぜひ目を通してみてくださいね。

しつけしやすいおすすめのトイレ容器は?

フェレットのトイレとして販売されている容器にはさまざまな形がありますが、トイレを覚えさせるのにおすすめなのが“大きめで周囲の壁が高い四角形”のトイレです。

落ち着いて排泄ができるよう、フェレットの身体がすっぽり入るくらいの大きさがベター。さらには壁の隅に排泄する傾向があるため、はみだし防止に角の壁は高めのものを選ぶといいでしょう。三角形の形状などもありますが、四角形の方が安定感があり、ひっくり返されるリスクも低いためおすすめです。

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トイレの砂については、水分で固まるタイプはNG。誤飲してしまったときにお腹で固まってしまう恐れがあるため、購入する際はその点に気を付けて選びましょう。

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トイレのお悩み解決!原因と対策集

トイレをしつける際に、なかなかうまくいかず悩んでしまう事もあるかもしれません。今回はよくあるトイレのお悩みをいくつかと、その原因と対策をあわせてご紹介します。

[お悩み①]お迎え後、トイレの教え方がわからない!

お迎え後、フェレットがお家の環境に慣れてきたら、ケージ内のトイレを使ってしつけを始めます。排泄をしたくなると、モゾモゾと尻尾をあげ後ずさりをして落ち着かない様子になるので、そこですかさずトイレの中にフェレットを入れてあげましょう。

これを繰り返しトイレ容器内での排泄に何回か成功すると、フェレットは次第にそこがトイレだと認識するようになります。自分のフンのにおいでトイレを判別するので、しばらくはトイレ容器の中にフンをいくつか入れておくのも良いでしょう。

また、隅に排泄をする習性があるので、ケージの四隅にものなどを置いてその場所を潰してしまうのもおすすめです。

排泄をするタイミングは目が覚めた後と食後に多い傾向にあるので、そのタイミングを狙って挑戦してみましょう。

[お悩み②]トイレじゃない場所で排泄してしまいます…

ケージ内の排泄されたくない場所にしてしまうようでしたら、その場所に布を敷いたり、食器を置いてみましょう。フェレットは清潔な環境を好み、自分の寝床や食事をする場所では排泄をしないため、その習性を活かして対策できます。

トイレ以外の場所で排泄をされた場合は、速やかに掃除を行い、消臭スプレーなどでにおいを消して、その場所がトイレであると誤解されないようにすることも効果的です。

[お悩み③]部屋で遊ばせている時に粗相をしてしまう

ケージ内でのトイレのしつけが完了していても、部屋で遊ばせている時に排泄してしまわれると、毎回掃除が大変です。ぜひ遊ばせる部屋でのトイレのしつけにも挑戦してみましょう。

フェレットは部屋の角や壁際で排泄をする習性があるので、あらかじめ部屋の隅などにトイレを設置しておきます。部屋で遊ばせている最中にソワソワと排泄をしたそうな素振りを見せたら、設置したトイレに連れて行ってあげましょう。

これを繰り返すうちに、部屋の中でのトイレを認識し、自らその場所に行って排泄をするようになります。

[お悩み④]トイレに失敗しちゃった!そんな時は…

トイレのしつけ途中に失敗することはもちろんあります。ですが、「しつけだから、厳しく叱らないと!」と考える必要はまったくありません。

フェレットは賢い生き物なので、失敗を繰り返しながら学習していきます。トイレ容器内に排泄できていなくても周辺でできているなら、はじめのうちは上出来と考えましょう。

万が一トイレに失敗してしまっても、すぐに掃除をしてあげるだけで大丈夫です。失敗しそうな様子があれば、そっとトイレに誘導しサポートしてあげましょう。

[お悩み⑤]部屋のトイレはできれば無くしたい…

フェレットを遊ばせる部屋がリビングやダイニングの場合、来客や食事の時にトイレの存在が気になる…とお悩みの人もいるはずです。

フェレットのトイレのしつけのゴールは“トイレはケージ内の一か所だけ”。たとえ部屋の中で遊んでいる最中でも、排泄をしたくなったらケージ内に自ら戻り、トイレを済ませられるようにするのが理想です。

部屋に出している最中はケージの扉は開けっぱなしにしておいて、いつでも戻れることを意識付けさせます。ソワソワと排泄をしそうな状態になってもケージに戻らないようであれば、飼い主がケージ内のトイレに連れて行ってあげましょう。

早い段階でケージ内のトイレのしつけを完了させておくことも成功させるポイントのひとつなので、お迎え後は早めにしつけにとりかかるのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?!フェレットは賢い動物ですが、ひとつの事を習得するには根気と時間が必要です。はじめのうちは失敗を繰り返すかもしれませんが、気長に付き合っていけば、いずれは上手にできるようになりますよ!

今回お話したフェレットにぴったりのトイレ容器やトイレ用の砂などは、インターネットのショップなどで気軽に購入できます。 もし、手持ちのトイレ用品がフェレットに合わなそうなものでしたら、この機会に買い替えてみましょう!

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