病気対策

フェレットの代表的な病気について紹介いたします。
こんな症状でていませんか?

フェレットの代表的な病気


歯の病気

●歯肉炎
症状

歯垢にいる微生物により歯肉に炎症が起こり、歯肉が赤くなり腫れ、出血することがあります。

予防

ハードタイプのご飯を与えるようにし、こまめに市販の歯磨きジェルなどで歯磨きを行なう。


●歯髄炎
症状

犬歯などが切断や折れたりした際、歯の芯にある歯髄に雑菌が入り炎症する。その際、歯の芯が黒っぽく変色する。

予防

犬歯などが折れてしまった際は早めの診察が必要です。


目の病気

●白内障
症状

フェレットの目が白く濁りはじめる。悪化すると完全に白濁し失明する。進行するとその他の病気なども併発する。

予防

先天や老化によるもの以外はビタミンAの欠乏などに食生活で注意する。


外傷

●骨折・脱臼
症状

びっこを引いている。触ると痛がる。

予防

落下による事故や足が挟まることなどで起きやすいので事故が起こりにくい環境を整えておく。


●日射病熱中症
症状

暑さのために体温が急激に上昇し命を落としてしまう。鼻が乾く・早い呼吸・ぐったりする失禁などの症状がある。
もし起きてしまったら、濡れタオルなどで体温を下げていく。水につけたりなど急の温度変化は心臓に負担を掛ける物は良くない。

予防

室内温度などを調節し管理する。


呼吸器系

●インフルエンザ
症状

発熱・咳・くしゃみ・鼻水・食欲不振などの症状が多くあらわれます。
二次的は細菌感染などを起こし肺炎なども起こすことがあります。

予防

飼い主さんのうがい手洗いなど飼い主さん自身がインフルエンザを持ち込まぬよう注意しましょう。


消化器系

●腸閉塞
症状

下痢や食欲不振 、歯ぎしり・嘔吐などがみられ下痢は緑色の粘膜便を排泄するようになる。

予防

誤食しやすいゴム・布などの物を注意するようにする。また、定期的に毛球除去剤を与えるようにする。
できる限り遊ばせている最中は注意しておく。


泌尿・生殖器系

●尿石症
症状

排尿障害・または頻尿などがある。

予防

動物性たんぱく質を多く含んだ食生活を行なう。
また成体になった際に空腹時間を設け尿の酸度をあげることで予防となる。


●エストラス(エストロゲン過剰症)
症状

避妊されていないメスにみられ発情の際交配が行なわれない時、排卵が起こらず発情中に分泌される。
エストロゲンにより貧血などがひきおこされる。
脱毛・外陰部の腫れや貧血がおこされる。

予防

避妊去勢を行なう。


寄生虫

●耳ダニ
症状

耳の辺りを頻繁に掻く行動が多く、悪化すると外耳炎・耳垂れなどの症状にもなる。
耳への定期的な投薬で治る場合が多い。

予防

週1回程度の耳掃除を欠かさず行う。
健康診断などで獣医さんにチェックしてもらう。


●腸内寄生虫
症状

代表的なものにコクシジウムがある。
通常無症状だがストレスなど免疫力が下がったことで大量発生し下痢や噛みなどを起こすことがある。
飲み薬による定期的な投薬で治る場合が多い。

予防

下痢の際は検便などでチェックをおこなう。


●犬糸状虫(フィラリア症)
症状

蚊を媒介として感染する病気です。蚊に刺されることで感染し寄生します。
体内に入り成長すると心臓や肺動脈に寄生し、フェレットの心臓であれば1~2匹の寄生で致命的となる。
咳・呼吸困難・腹水などの症状が多い。

予防

治療に期待ができないものの蚊の時期に1月に一度定期的に薬を与えることで予防できます。


内臓の病気

●副腎腫瘍
症状

比較的フェレットでは多く現れる病気でほとんどの場合良性が多い。
症状としては腰またはその他の場所からの脱毛やメスの生殖器の腫れや去勢済みフェレットの発情などが現れる。
オスの場合多くで排尿障害が認められる。


●リンパ肉腫
症状

現在原因などははっきりしていないがリンパ節の腫れ・慢性的な下痢・体重減少睡眠時間の増加などが認められる。
多くが悪性腫瘍の可能性があり転移することが多い。


●インスリノーマ(膵島細胞種)
症状

腫瘍化した膵臓がインスリンを多く分泌しその影響で血糖値を下げてしまう。
泡を吹く・ぼんやり宙を眺める・口のあたりを掻くなどの症状が見られる。


●脾臓の肥大
症状

脾臓の肥大は見られるものの多くは顕著な症状が見られない。
健康な生体でも脾臓の肥大は認められるが様々な病気を患っているフェレットにもその症状が認められる。


感染する病気

●犬ジステンパー症
症状

ジステンパーウィルスによる感染があり犬などからの感染が多い。
症状は発熱・目やに・鼻水・ハードパットなどの症状があり悪化し死亡にいたる。
致死率は歩ほぼ100%である。

予防

ベビーの免疫が切れたあと予防接種を行ないその後定期的に予防をおこなう。


歯目足口内臓尿耳お尻

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